「グループホームわおん阿見」では、動物を「飼う」のではなく、「共に生きる」ことを大切にしています。
障害や病気があっても当たり前に動物と暮らせる地域社会を実現していきます。

障害者グループホームは、障害のある方が日常生活の支援を受けながら共同生活を送る社会福祉施設のひとつです。障害者グループホームとは、障害者の支援をする障害者福祉サービス「共同生活援助」のことです。

食事や掃除、入浴など日常生活を送るうえで必要なことのサポートを受けながら、地域の中にある共同生活住宅で暮らし、自立を目指します。

障害者グループホーム利用対象者の条件

障害者グループホームは、身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病患者など、障害者総合支援法が定める「障害者」に該当する方が利用対象者となります。

身体障害の場合は、65歳未満の方、および65歳に達する前日までに障害福祉サービスやこれに準ずるものを利用したことがある方が対象です。 障害支援区分の条件は基本的にありませんが、障害者グループホームによって利用対象者は異なります。(原則、障害支援区分の判定を受ける必要があります)

住み慣れた場所で暮らしたい

住み慣れた場所で暮らしたいという方は、希望する地域の障害者グループホームを利用することで支援を受けながら地域生活を続けられます。

入所施設ではなく地域で生活したい

施設入所支援に基づき、障害者支援施設のような大規模な入所施設で暮らす方の中には、日常生活のサポートを受けることで、地域の中の住宅で暮らすのが可能な方もいます。障害者グループホームなら、支援を受けながら、一軒家やマンション・アパートといった共同住宅を住まいとして地域に溶け込んだ社会生活ができます。

親元から自立したい

親元から自立したいという気持ちがあるけれども、単身生活に不安があるという方は、障害者グループホームの利用がおすすめです。

また、障害のある子供の親である自分が高齢で、万が一の事態が起きたときに子供が安心して暮らせる場所を用意しておきたいという場合の選択肢としても適しています。

ご利用料金

家賃20,000円~30,000円
食費朝 300円 / 昼 500円 / 夜 500円(各一食)
水道光熱費15,000円
合計35,000円~45,000円(食費は別途)