• Q. どんなスタッフがいますか?
  • A. グループホームには管理者、サービス管理責任者、日常生活のサポートをする世話人、生活介護支援をする生活支援員などがいます。また夜間は夜勤スタッフもいるので安心して生活できます。
  • Q. 部屋に鍵はついてますか?
  • A. 鍵が各居室についてます。
  • Q. 外出や外泊は出来ますか?
  • A. 事前に伝えていただければ可能となります。
  • Q. 薬の飲み忘れが心配です…
  • A. 必要に応じスタッフが管理させて頂きますのでご安心ください。また訪問看護を利用することも可能です。
  • Q. お金の管理はお願いできますか?
  • A. スタッフが金庫にて保管することも出来ますし、提携機関で通帳を管理してもらう事も可能です。
  • Q. 電化製品は使えますか?
  • A. 火事の危険があるものや容量が大きい物は事前に相談してください。スマホやタブレットはWi-Fi完備ですので安心して利用できます。
  • Q. どんなルールがありますか?
  • A. グループホームは自立支援を目的とする場所のため、近隣の人への迷惑行為の禁止、門限の設定といった社会性を身につけるための規則が定められています。
    また、喫煙所以外では禁煙、部外者をホームへ入れることの禁止というような安全で快適な共同生活を送るためのルールもあります。
  • Q. 必要な費用は?
  • A. 保証金や敷金は頂いておりませんが、1か月あたり以下のような費用が必要です。
    • 障害福祉サービス利用料
    • 家賃
    • 食費
    • 水道光熱費
    • その他日常生活にかかる生活費
    障害者グループホームの利用者は、一定条件を満たせば家賃の一部を補助する特定障害者特別給付を受けることが可能です。他にも、自治体によって独自の家賃助成が受けられる場合もあり、費用負担を減らせます。
    なお、生活保護を受けていてもグループホームの利用は基本的に可能です。場合によっては家賃扶助で家賃を全額まかなえるケースもあります。
  • Q. 申請に必要なものは?
  • A. 障害者グループホームに入居するには、障害者手帳が必要です。
    障害者手帳には身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種類があり、自治体へ申請を行い、認められれば交付されます。
    また自治体に障害福祉サービスを受けるにあたり受給者証の申請が必要になります